安芸の小京都 尾道市 [広島県]
新大阪駅8時21分発の山陽新幹線のぞみ号に乗り込みました。
今日は山陽新幹線で広島県尾道市へ1泊2日の温泉旅行。
尾道はかつての戦火を免れた為、大小のお寺が今でも点在していて西の小京都と呼ばれています。
山陽新幹線はトンネルが多くあまり車窓の景色は見られないので、これから行く尾道のことを観光ガイドで調べてみよと思いました。
途中、岡山駅で乗り換えて9時57分新尾道駅に到着。駅からタクシーに乗り少々遠回りになりますが、桜の名所である「桜土手」を通ってもらい千光寺公園へ向かいました。
そこから千光寺山ロープウェイで山頂を目指しました。
何といっても山頂からの眺めがよく、尾道の町並みや遠く向島などの瀬戸内海の島々が一望できます。
山頂から続く尾道ゆかりの作家や詩人の名作がつづられた「文学のこみち」を抜け、山の中腹にある千光寺に到着。
この千光寺は尾道を代表する名所になっていて、朱塗りの本堂や日本の音風景100選に選定された鐘楼があります。
千光寺公園内にある尾道市立美術館に向かう途中、少々おなかも空いてきたので名物の尾道ラーメンを食べました。
尾道市立美術館は2003年1月にリニューアルされていて、近代的な建物のロビーから尾道水道が見えます。
美術館を見学した後、城マニアとしては尾道城へは必ず行きたいと思っていたので、公園の西のはずれにあるお城を目指しました。
しかし、昭和39年に弘前城を模した模擬天守として建築されだそうで、歴史的な価値は無いということだそうです。
時間は早いが今日の温泉宿がある養老温泉を目指しました。
こじんまりとした建物で昔ながらの旅館といったところでしょうか。
尾道市街から少し山手に位置している為か料金も手ごろで、海の幸、山の幸が堪能できます。
翌朝、尾道市街へ戻り向島に渡るため渡船場へ向かいました。
向島に着くと「しまなに街道」が頭の上を通っていますが、その下を抜け島の反対側の高見山に登りました。
展望台からの景色は絶景で、かつて村上水軍の見張り台があった所です。お昼はまたまた尾道ラーメンを食べました。
山陽新幹線に乗るため新尾道駅へタクシーを走らせました。
新尾道駅14時14分発のこだま号に乗り途中、岡山駅で乗り換え新大阪へ向いました。
今日は山陽新幹線で広島県尾道市へ1泊2日の温泉旅行。
尾道はかつての戦火を免れた為、大小のお寺が今でも点在していて西の小京都と呼ばれています。
山陽新幹線はトンネルが多くあまり車窓の景色は見られないので、これから行く尾道のことを観光ガイドで調べてみよと思いました。
途中、岡山駅で乗り換えて9時57分新尾道駅に到着。駅からタクシーに乗り少々遠回りになりますが、桜の名所である「桜土手」を通ってもらい千光寺公園へ向かいました。
そこから千光寺山ロープウェイで山頂を目指しました。
何といっても山頂からの眺めがよく、尾道の町並みや遠く向島などの瀬戸内海の島々が一望できます。
山頂から続く尾道ゆかりの作家や詩人の名作がつづられた「文学のこみち」を抜け、山の中腹にある千光寺に到着。
この千光寺は尾道を代表する名所になっていて、朱塗りの本堂や日本の音風景100選に選定された鐘楼があります。
千光寺公園内にある尾道市立美術館に向かう途中、少々おなかも空いてきたので名物の尾道ラーメンを食べました。
尾道市立美術館は2003年1月にリニューアルされていて、近代的な建物のロビーから尾道水道が見えます。
美術館を見学した後、城マニアとしては尾道城へは必ず行きたいと思っていたので、公園の西のはずれにあるお城を目指しました。
しかし、昭和39年に弘前城を模した模擬天守として建築されだそうで、歴史的な価値は無いということだそうです。
時間は早いが今日の温泉宿がある養老温泉を目指しました。
こじんまりとした建物で昔ながらの旅館といったところでしょうか。
尾道市街から少し山手に位置している為か料金も手ごろで、海の幸、山の幸が堪能できます。
翌朝、尾道市街へ戻り向島に渡るため渡船場へ向かいました。
向島に着くと「しまなに街道」が頭の上を通っていますが、その下を抜け島の反対側の高見山に登りました。
展望台からの景色は絶景で、かつて村上水軍の見張り台があった所です。お昼はまたまた尾道ラーメンを食べました。
山陽新幹線に乗るため新尾道駅へタクシーを走らせました。
新尾道駅14時14分発のこだま号に乗り途中、岡山駅で乗り換え新大阪へ向いました。
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