倉敷アイビースクエアと瀬戸大橋 [岡山県]
1988年に岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ本州四国連絡橋として完成した瀬戸大橋は、上を4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下をJR本四備讃線(瀬戸大橋線)が通る2階建ての構造で「鉄道道路併用橋」と呼ばれています。
その本州側の倉敷市で思い浮かぶのが倉敷紡績で、赤レンガの外壁などの工場跡地が近代化産業遺産として指定されています。
その中の一つ、倉敷アイビースクエアは1973年に改修され、ホテルやレストランなどが建設された総合観光施設です。
アイビーとは「蔦」のことで、赤レンガの外壁を覆うばかりに生えています。
今では倉敷の観光スポットになっていますが、初めて訪れた頃はまだまだ知られていなかったと記憶しています。
ホテルの部屋はこじんまりしていて、狭いベッドが2つ並んでいました。
あとは文机があり、椅子がひとつ置かれていました。
翌日は倉敷の市内観光で江戸時代の雰囲気を残す「美観地区」を散策し、倉敷川を遊覧観光する「川船流し」を見学しました。
その後鷲羽山を目指して鷲羽山スカイラインを走りました。
当時は有料道路でしたが、1995年に無料化されたそうです。
「瀬戸大橋の見える遊園地」がキャッチコピーだった鷲羽山ハイランドも、かつてはただのドライブインでした。
そこから見た瀬戸大橋は完成間近で、橋桁だけが四国方面へと続いていました。
その本州側の倉敷市で思い浮かぶのが倉敷紡績で、赤レンガの外壁などの工場跡地が近代化産業遺産として指定されています。
その中の一つ、倉敷アイビースクエアは1973年に改修され、ホテルやレストランなどが建設された総合観光施設です。
アイビーとは「蔦」のことで、赤レンガの外壁を覆うばかりに生えています。
今では倉敷の観光スポットになっていますが、初めて訪れた頃はまだまだ知られていなかったと記憶しています。
ホテルの部屋はこじんまりしていて、狭いベッドが2つ並んでいました。
あとは文机があり、椅子がひとつ置かれていました。
翌日は倉敷の市内観光で江戸時代の雰囲気を残す「美観地区」を散策し、倉敷川を遊覧観光する「川船流し」を見学しました。
その後鷲羽山を目指して鷲羽山スカイラインを走りました。
当時は有料道路でしたが、1995年に無料化されたそうです。
「瀬戸大橋の見える遊園地」がキャッチコピーだった鷲羽山ハイランドも、かつてはただのドライブインでした。
そこから見た瀬戸大橋は完成間近で、橋桁だけが四国方面へと続いていました。
2010-07-07 13:17
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