山陰の水の都 松江 [島根県]
ホテルの朝食はバイキングでした。
そうそうに食事を終え、今日の予定通り松江の観光に出かけました。
周遊バスに乗るため駅前のターミナルへ行き、1日乗車券を購入しバスに乗り込みました。
松江市は北部と南部を宍道湖と中海を結ぶ水路で別れているため、松江大橋、宍道湖大橋の大きな橋が架かっています。
松江城はじめ名所は北部に集中している為、周遊バスもこの2本の橋を渡っていきます。
最初の目的地は松江城です。天守閣に登ると松江の町が一望でき、おもわず殿様気分です。
しかし外国人観光客の多さには驚かされました。
次に向かったのが堀川めぐりで、松江城のお堀を1時間ほどかけてまわります。
船上から見える町並みは昔ながらの武家屋敷で、城下町風情があちらこちらに窺えます。
松江といって思い浮かぶのは、怪談で有名な小泉八雲。
その小泉八雲記念館には自筆の原稿をはじめ、当時の机や愛用のキセルなども展示されています。
堀川めぐりを終え、すこし町並を散策しようとお城から出て、昼食が出来る場所を探しました。
30分ぐらい歩くと一つの看板が目に入りました。
「地ビールあります。」
今のように地ビールが流行っている頃ではなかったので、思わずそのお店に入りました。
中ジョッキーに3杯、それぞれ違う種類の地ビールがセットになっていました。
喉も渇いていたせいか、とても美味しく感じました。
それからは機会があれば地ビールを飲んでいます。
再び周遊バスに乗り込んで、カラコロ工房などいくつか廻りこの日の観光を終えホテルに帰りました。
明日は米子自動車道、中国自動車道で帰路に着きます。
そうそうに食事を終え、今日の予定通り松江の観光に出かけました。
周遊バスに乗るため駅前のターミナルへ行き、1日乗車券を購入しバスに乗り込みました。
松江市は北部と南部を宍道湖と中海を結ぶ水路で別れているため、松江大橋、宍道湖大橋の大きな橋が架かっています。
松江城はじめ名所は北部に集中している為、周遊バスもこの2本の橋を渡っていきます。
最初の目的地は松江城です。天守閣に登ると松江の町が一望でき、おもわず殿様気分です。
しかし外国人観光客の多さには驚かされました。
次に向かったのが堀川めぐりで、松江城のお堀を1時間ほどかけてまわります。
船上から見える町並みは昔ながらの武家屋敷で、城下町風情があちらこちらに窺えます。
松江といって思い浮かぶのは、怪談で有名な小泉八雲。
その小泉八雲記念館には自筆の原稿をはじめ、当時の机や愛用のキセルなども展示されています。
堀川めぐりを終え、すこし町並を散策しようとお城から出て、昼食が出来る場所を探しました。
30分ぐらい歩くと一つの看板が目に入りました。
「地ビールあります。」
今のように地ビールが流行っている頃ではなかったので、思わずそのお店に入りました。
中ジョッキーに3杯、それぞれ違う種類の地ビールがセットになっていました。
喉も渇いていたせいか、とても美味しく感じました。
それからは機会があれば地ビールを飲んでいます。
再び周遊バスに乗り込んで、カラコロ工房などいくつか廻りこの日の観光を終えホテルに帰りました。
明日は米子自動車道、中国自動車道で帰路に着きます。
出雲大社から松江市内を目指して。 [島根県]
出雲大社を参拝した後、ホテルを取っている為松江市内を目指しました。
今度は宍道湖、中海の北側の道路を通って松江市内を目指していたら、道路と平行して「一畑電鉄」が通っていました。
出雲市にある「一畑薬師」への参詣者のために計画されたことから、鉄道の名前が付けられたそうです。
すこしコースを外れますが、この「一畑薬師」に立ち寄り、参詣しお守りを求めました。
このお寺は「目のお薬師」さんと呼ばれていて、目の病にご利益があるそうです。
宍道湖沿いまで戻り、ゆっくり車を走らせていると、松江の市街地が見えてきました。
松江には観光名所が多くあり、一日では廻りきれませんが、一ヶ所でも多く廻りたいなと思いながらチェックインしました。
ホテルのフロントで松江観光の話を聞いたら、
「市内周遊バスが駅前から出ていますよ。」
明日は1日乗車券を利用して、市内観光に行きました。
今回はホテルでの夕食は予約していませんでしたので、近くで食事のできるところを探しにホテルを出ました。
今回に限らず旅行する時は、地元のお店で地元の食材を使った料理を食べる事にしています。
駅前や駅の中にはいくつか食堂がありましたが、駅から少し離れたところに炉辺焼きのお店を見つけました。
ここなら地元の料理が食べられるはずと思いお店に入りました。
活気のあるお店で、となりのお客さんともお話ができて、充実した時間が過ごせました。
つづく・・・。
今度は宍道湖、中海の北側の道路を通って松江市内を目指していたら、道路と平行して「一畑電鉄」が通っていました。
出雲市にある「一畑薬師」への参詣者のために計画されたことから、鉄道の名前が付けられたそうです。
すこしコースを外れますが、この「一畑薬師」に立ち寄り、参詣しお守りを求めました。
このお寺は「目のお薬師」さんと呼ばれていて、目の病にご利益があるそうです。
宍道湖沿いまで戻り、ゆっくり車を走らせていると、松江の市街地が見えてきました。
松江には観光名所が多くあり、一日では廻りきれませんが、一ヶ所でも多く廻りたいなと思いながらチェックインしました。
ホテルのフロントで松江観光の話を聞いたら、
「市内周遊バスが駅前から出ていますよ。」
明日は1日乗車券を利用して、市内観光に行きました。
今回はホテルでの夕食は予約していませんでしたので、近くで食事のできるところを探しにホテルを出ました。
今回に限らず旅行する時は、地元のお店で地元の食材を使った料理を食べる事にしています。
駅前や駅の中にはいくつか食堂がありましたが、駅から少し離れたところに炉辺焼きのお店を見つけました。
ここなら地元の料理が食べられるはずと思いお店に入りました。
活気のあるお店で、となりのお客さんともお話ができて、充実した時間が過ごせました。
つづく・・・。
出雲大社のしめ縄にビックリ!! [島根県]
中国自動車道から米子自動車道を経て大山を望みながら米子市内に到着しました。
当時はこれから先、出雲大社までの自動車道はまだ無く、一般道を通って出雲大社を目指しました。
国道9号線を西に向かい、中海、宍道湖を右手に見ながら車を走らせました。
1時間と少しで到着するであろうと思っていましたが、想像以上の交通渋滞で2時間以上かかりました。
やっとのことで出雲大社の裏手の駐車場に車を止めて、徒歩で正面の鳥居の処まで行き参拝しました。
出雲大社は「縁結びの神様」として有名ですが、それ以上に興味があるのが「巨大しめ縄」でした。
参道を進み拝殿に到着し、しめ縄を見上げると「あれ?」と思いました。
想像していた大きさではなく、少しがっかりしました。
参拝を済ませ駐車場までの道のりの途中、ふと見ると体が固まってしまいました。
そこに「巨大なしめ縄」がぶら下がっているのを見つけました。
瞬間、思わず笑いが止まらないくらい笑ってしまいました。
ニュースや観光ガイドで見かけた「巨大しめ縄」は拝殿のしめ縄ではなく、神楽殿とよばれている建物にあるしめ縄だったのでした。
心残りな気持ちが、もやもやしていた気持ちが一瞬にして晴々した気分になりました。
せっかくだから出雲大社近くのそば屋さんで「出雲そば」を堪能しました。
つづく・・・。
当時はこれから先、出雲大社までの自動車道はまだ無く、一般道を通って出雲大社を目指しました。
国道9号線を西に向かい、中海、宍道湖を右手に見ながら車を走らせました。
1時間と少しで到着するであろうと思っていましたが、想像以上の交通渋滞で2時間以上かかりました。
やっとのことで出雲大社の裏手の駐車場に車を止めて、徒歩で正面の鳥居の処まで行き参拝しました。
出雲大社は「縁結びの神様」として有名ですが、それ以上に興味があるのが「巨大しめ縄」でした。
参道を進み拝殿に到着し、しめ縄を見上げると「あれ?」と思いました。
想像していた大きさではなく、少しがっかりしました。
参拝を済ませ駐車場までの道のりの途中、ふと見ると体が固まってしまいました。
そこに「巨大なしめ縄」がぶら下がっているのを見つけました。
瞬間、思わず笑いが止まらないくらい笑ってしまいました。
ニュースや観光ガイドで見かけた「巨大しめ縄」は拝殿のしめ縄ではなく、神楽殿とよばれている建物にあるしめ縄だったのでした。
心残りな気持ちが、もやもやしていた気持ちが一瞬にして晴々した気分になりました。
せっかくだから出雲大社近くのそば屋さんで「出雲そば」を堪能しました。
つづく・・・。